浄水器や整水器などの製品を利用する人は増えてきました。しかし、忘れられ がちなのが「メンテナンス」。どんなよい製品でもお手入れをしなくてはその 価値はなくなってしまいます。以下、どんなお手入れが必要なのか? あなた がお使いの器械は大丈夫か? 一般的なパターンをご紹介しますので、参考に してください。
蛇口に直結する数千円のタイプの浄水器から、本格派の整水器まで、なんの手入れもせずに使いつづけられる器械は、残念ながらありません。
まず浄水フィルターは活性炭を使うことが多いですが、活性炭の量、質、それからそのカートリッジの構造などで、浄化できる水の量が変わります。
そして整水器の場合は、電解するための電解槽の電極に、徐々にカルシウムやマグネシウムが固着していき、そのままにすると電極はおおわれ、電解できなくなります。自動洗浄機能の付いた器械が多いですが、1年に1度はプロの手で本格的に洗浄する必要があります。
また、それほど水を使わなかったから、とカートリッジ交換しなくても、水にひたった活性炭は徐々に劣化するものです。
カートリッジ交換や電解槽の洗浄をしなければ、その器械はまったくの宝の持ち腐れです。メンテナンスなしでは使えない器械であることを十分理解したうえで、お使いください。
本体の汚れは水を含ませた布でふきとってください。
※洗剤やシンナー、アルコールは使用しないでください。

浄水器には塩素を除去するための活性炭フィルターなどが使われています。活性炭でろ過できる水量には限界があるため、交換できるようカートリッジ形式になっています。
※カートリッジの使用期間は半年〜1年程度が一般的です。説明書等をご確認ください。交換時期を知らせてくれる製品もあります。

カルシウムやマグネシウムといったミネラル分が電解槽の電極に付着します。そのままにしておくと電解の効率が落ち、やがては電解できなくなります。白い浮遊物が水に混じったり、イオン水が出にくくなったり、pH試験液で測定したとき アルカリの数値が低くなったりしたら、電解槽を洗浄する必要があります。
※1年に1回程度が一般的です。説明書等の記載をご確認ください。
ご家庭や職場でお使いになっている浄水器や整水器、宝の持ち腐れになっていませんか? 以下のフォームからチェックしてみましょう。なお、回答は2〜3日かかることもあります。